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不登校は「親のせい」と悩むあなたへ | 罪悪感を手放すための考え方

「子どもが不登校になったのは、自分のせいかもしれない」と悩んでいませんか?

お子さまが不登校になると、保護者様の多くは「育て方が悪かったのか」「もっと違う対応ができたのでは」と、自分を責めてしまう場合があります。

しかし、不登校の要因は1つではなくさまざまな要因が複雑に絡みあっています。子どもの気質や学校環境、社会の価値観なども影響しているため「親のせい」だと断定はできません。

この記事では、お子さまの不登校の背景を知り、罪悪感を手放すための考え方をお伝えします。自分を責めずに不登校のお子さまをサポートする方法も説明しますので、ぜひ参考にしてください。

不登校は「親のせい」と思い込んでしまう理由

不登校は「親のせい」と思い込んでしまう理由

お子さまが不登校になると、多くの保護者様が「育て方が悪かったのか?」と自分を責めてしまいます。しかし、不登校の原因は決して親のせいだけではありません。学校環境やお子さま自身の気質、社会の価値観など、さまざまな要素が関係しています。

それでも「親のせい」と思い込んでしまうのはなぜでしょう? ここでは、その背景をくわしく見ていきます。

なぜ、親は「自分のせい」と思うのか?

お子さまが不登校になると「自分のせいではないか」と思い詰めてしまう保護者様は少なくありません。それは、日本の社会全体に「子どもの成長は親の責任」といった価値観が根付いているからです。

例えば、「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、日本では昔から「子どもが小さい頃の環境や教育が大切」と考えられてきました。そのため、子育てにおいて「親の関わり方がすべてを左右する」と信じる保護者様も多いのではないでしょうか。

  • 愛情をもって育てれば子どもは健やかに育つはず
  • 親がしっかり導けば子どもは問題なく成長するはず
  • 子どもの行動や性格は親のかかわり方次第で変わるもの

こうした考え方が強いと、不登校になったのは、親の愛情や対応が不足していたせいなのではないかと、自分を責める気持ちにつながります。

また、保護者様自身が「どんなにつらくても学校に通った」といった経験を持っている場合、我が子の不登校を受け入れられないケースがあります。

  • つらくても我慢して通うのが普通ではないのか?
  • 自分は頑張ったのになぜこの子は行けないのか?
  • 学校に行くのは当たり前ではないのか?

保護者様の子ども時代から、現代の学校の環境や社会の価値観は大きく変化しています。それなのに、保護者様は「自分が耐えてきたのだから我が子も耐えられるはず」と思い込んでいるのではないでしょうか。この思い込みが、不登校は「親のせい」という考えを助長している可能性があります。

お子さまに対して「さまざまな経験を積んでほしい」「将来のために勉強をがんばってほしい」といった期待を持つのは親として自然でしょう。しかし、お子さまが学校へ行けなくなると、親の期待と現実とのギャップが生まれます。そして、保護者様は「なぜこうなってしまったのか」と考え、その原因を親である自分に向けてしまうのです。

自責の念が強い保護者様ほど「もっと早く異変に気づいていれば」と後悔し、親として十分に対応できなかったから不登校になったと思い込んでしまいます。

「親のせい」と言われる恐怖心がある

お子さまが不登校になると「親のせいではない」と頭では理解できても、周囲の反応によって不安や恐怖心が強まる場合もあるでしょう。特に、ママ友との会話やSNSの情報など、さまざまな場面で「不登校は親のせい」といった空気を感じる場合があるかもしれません。

このような状況が続くと、ダメな親だと思われているのではないかといった恐怖心が強まり、必要以上に罪悪感を抱いてしまいます。

例えば、学校の先生やカウンセラーとの面談で、このような質問をされた経験はありませんか?

  • お家ではどんな声かけをされていますか?
  • ご家庭の環境をもう一度見直してみるのもいいかもしれませんね
  • お子さまへのかかわり方を変えると、状況が改善するかもしれませんよ

こうした言葉は、学校側に悪意があるわけではありません。親子の関係をより良くするためのアドバイスであるケースがほとんどです。しかし、保護者様からすると「今の状況を変えなければ不登校は解決しない」と不安になる方が多いのではないでしょうか。

また、親族やママ友からの何気ない一言で傷ついた経験はありませんか?

  • どうして学校に行けないんだろうね?
  • 甘やかしすぎじゃない?
  • このままだと受験どうするの?

このような言葉は、相手に悪気がなくても保護者様の心に深く刺さる場合があります。まわりの子どもたちが学校生活を楽しんでいる様子を聞かされると、孤独感を覚えることもあるでしょう。

不登校のお子さまを持つ保護者様の多くは、無意識のうちにまわりの家庭と比べてしまう傾向があります。近所の子が習い事や部活を頑張っていたり、親戚の子が進学していく状況を見たりするたびに落ち込んでしまいます。

「不登校=親のせい」という考え方を見直す

「不登校=親のせい」という考え方を見直す

不登校の原因は一つではなく、お子さまの個性や学校環境、社会の価値観など、さまざまな要因が影響しています。親のかかわり方だけが不登校の原因にはならないと理解できれば、罪悪感は和らぎお子さまと向き合う心の余裕が生まれるでしょう。

ここでは、不登校は「親だけのせいではない」と考えられるようになるための視点をお伝えします。

不登校は子どもの「個性」と「環境」が影響する

お子さまが学校に行きづらくなる理由に、生まれ持った気質や発達特性が関係しているケースがあります。

例えば、以下のような特性を持つお子さまは、学校環境に適応しにくい場合があると考えられます。

HSP(Highly Sensitive Person)・授業中、周囲の音や教室のざわつきが気になって集中できない
・休み時間にみんなが話しているだけで疲れてしまう
・先生のちょっとした表情や口調の変化に敏感に反応してしまう
発達障害(ASD・ADHDなど)・集団生活が苦手
・ルールや暗黙の了解を理解するのが難しい
・授業中にじっと座っているのが苦痛
繊細で内向的な性格・友だちのちょっとした言葉に傷ついてしまう
・人前で発表するのが極度に苦手
・学校の「常に誰かといる環境」に疲れてしまう

このような特性を持つお子さまが「学校に行きたくない」と感じるのは、ごく自然ではないでしょうか。学校が合わないからといって、その子自身が問題を抱えているわけではありません。

現在の学校教育は、多くの子どもが同じ環境で学びやすいように設計されている特徴があります。すべてのお子さまにとって、最適な環境とは限らないと思いませんか?

  • 大勢のクラスメイトとの生活が負担になる
  • 決められたスケジュールで動くのがストレスになる
  • 勉強の進度が合わない

こうした問題を抱えるお子さまにとって「学校に行かない」のは逃げではなく、自分に合った環境を探すための選択肢の1つになり得ます。学校が合わないのは、お子さまに問題があるわけではなく、単にその環境が合っていないだけなのです。

日本の学校は、集団行動を重視する教育スタイルが主流です。しかし、一斉授業や固定されたルールが合わないお子さまもいるでしょう。最近では、学校以外にオルタナティブスクール(自由な学びのスタイルを採用した学校)や、ホームスクーリング、フリースクールなど、多様な学びの場が注目されています。

学ぶ手段はいくつもあると考えれば、保護者様の気持ちも少し楽になるかもしれません。

親の影響はきっかけの1つに過ぎない

保護者様のかかわり方がお子さまに影響を与えるケースはあります。しかし、それが不登校の直接的な原因になるとは限りません。

例えば、以下のようなケースでは、親がどんなに気をつけていても不登校になる可能性があります。

  • クラスの雰囲気が合わず居場所を感じられなかった
  • いじめやトラブルが原因で学校に行きづらくなった
  • 思春期の気持ちの変化で学校環境に違和感を持ち始めた

不登校は、家庭で「厳しくしすぎた」「甘やかしすぎた」の結果ではありません。子ども自身の感じ方や、学校環境、社会の価値観が複雑に絡み合っている場合が多いと考えられます。

保護者様は、以下のような気持ちから「自分のせいかもしれない」と感じる場合があるでしょう。

  • もっと話を聞いていれば、違う結果になったのでは?
  • 厳しくしすぎたせいで、子どもが追い詰められたのでは?
  • もっと励ましてあげれば、学校に行けたのでは?

しかし、親の子どもに対するかかわり方だけが、不登校の理由にはならないのです。

「親のせい」と思う気持ちを軽くするには?

「親のせい」と思う気持ちを軽くするには?

不登校は「親のせい」といった罪悪感が強くなり過ぎると、親が苦しくなるだけでなくお子さまにも影響を及ぼしてしまいます。

「親のせい」と思う気持ちを軽くし前向きにお子さまと向き合うためには、罪悪感を手放して親子関係を見直し、自分の気持ちを整えることが大切です。

ここでは、保護者様が罪悪感にとらわれず、穏やかにお子さまを支えるための考え方についてお伝えします。

罪悪感を手放す

お子さまが不登校になってから「もっとこうすればよかった」「あのとき違う対応をしていれば」と考え始めるときりがありません。罪悪感が強くなると、親子ともに苦しくなってしまうので気をつけてください。

罪悪感を持ち続けると、無意識にお子さまにもその気持ちが伝わります。自分が学校に行かないせいで親が悲しんでいると感じ、お子さまもさらに自分を責め、心が追い詰められてしまう場合があるでしょう。

では、どうすれば罪悪感を軽くできるのでしょうか?

1.「親のせいではない」と知る

→ 不登校の原因はさまざまであり、すべてを親の責任にする必要はない。

2.「完璧な親」でなくていいと考える

→ 子育てに「正解」はなく、誰もが試行錯誤しながら子どもに向き合っている。

3.「今できること」に目を向ける

→ 過去を振り返って自分を責めるのではなく、今どうすればお子さまが安心できるか」を考える。

子育てに「正解」はありません。どんなに愛情をもって接していても、お子さまの個性や環境によって、不登校になるケースはあります。

親子関係を見直す時期と考える

お子さまが不登校になると、保護者様の意識が「学校に戻すこと」に向いてしまいがちです。しかし、不登校の期間は、親子関係を見直す大切なタイミングでもあります。

どうすれば学校に行けるようになるかを考え過ぎると、お子さまの気持ちが置き去りになってしまうので、以下の点を意識してください。

  • どうしたら子どもが安心して過ごせるか?
  • 今、子どもが本当に求めているものは何か?

こうした視点が持てると、親子の関係性も変わっていきます。家で過ごす時間が増える不登校の期間を、親子関係を築き直す時間と考えてみるといいのではないでしょうか。保護者様が焦らず穏やかに接していれば、お子さまも「家では安心して過ごせる」と思えます。

親自身の気持ちを整える

お子さまの不登校に向き合うには、保護者様の心の安定が何よりも大切です。不安や焦りが強いと、お子さまに無意識にプレッシャーをかけてしまいかねません。「親が安心していると、子どもの安心につながる」と考え、まずは保護者様の気持ちを整えていきましょう。

不登校が長引くと「このままでいいのか」と不安が募り、気持ちが沈んでしまう日もあります。そのようなときは、次のような方法で、自分の心を整えるよう意識してください。

  • 1人で抱え込まず、家族・友人・専門家に話す
  • 趣味やリラックスできる時間を持つ
  • 今はお子さまにとって大切な時間と考える

子どものために頑張らなければと思い過ぎると、保護者様自身が疲れてしまいます。少し肩の力を抜いて、今できることを大切にして過ごすと気持ちが楽になるでしょう。

子どもが自分らしく生きる時間を大切に

子どもが自分らしく生きる時間を大切に

不登校の期間中、多くのお子さまは、ゲームに没頭したり好きなことばかりして過ごしています。保護者様にとっては何も考えていないように見えるかもしれません。しかし、お子さまは自分を見つめ直し、自分に合った生き方を模索しているのです。

「学校に行くこと」だけが成長ではなく、お子さまのペースで学び、社会とつながる方法はいくつもあります。また、学歴や学校の成績だけが将来を決めるわけではありません。

今の時代、自分の特性や興味を活かしながら、自分らしく生きる道を選ぶ方が増えています。ここでは、学校に行かなくても学ぶ方法や、不登校が将来に与える影響についての考え方をお伝えします。

学校に行かなくても学べる

不登校になると「学校に行かないと勉強が遅れてしまう」「学歴がないと将来困るのでは?」と不安を感じる保護者様も多いでしょう。しかし、現在は学校以外にも学べる選択肢が多数あり、お子さまのペースに合った方法で学習が続けられます。

例えば、オンライン学習を活用するのも1つの方法です。

映像授業型の学習サービス

→自分のペースで何度でも繰り返し学べるため、わからないところをじっくり理解できる

オンライン家庭教師

→1対1の個別対応が可能で、対面授業が苦手なお子さまも安心して学習できる

プログラミングやデザインが学べるオンラインスクール

→ITやクリエイティブ分野の専門的なスキルを身につけられる

オンライン学習の最大のメリットは、自宅にいながら自分のペースで学習を進められる点です。学校の授業についていくのが難しいお子さまや、決まった時間に通学するのが負担なお子さまにとって、有効な選択肢ではないでしょうか。

また、フリースクールを利用する方法もあります。フリースクールは、学校に通いにくいお子さまのための学びの場です。一般的な学校とは異なり、カリキュラムが自由で、お子さまのペースにあわせて学べるほか、以下のメリットがあります。

  • 学校の時間割のような縛りが少ない
  • 個別対応が充実している
  • 同じ境遇の友達ができる

「学校には行きたくないけど、家以外で学びたい」お子さまにとって、フリースクールは心の居場所となる可能性もあります。

社会とのつながりは、学校だけではありません。「我が子に合った環境は何か?」を考えながら、選択肢を広げていく姿勢が大切です。

将来への不安を手放す

「学校に行かないと、将来社会に適応できないのでは?」と不安を感じる保護者様は多いかもしれません。しかし、実際には、不登校を経験しても、自分のペースで社会に出て活躍している方はたくさんいます。

かつては「いい学校に行き、いい会社に就職する」のが成功の道といった考えが強い傾向にありました。しかし、現代では働き方も多様化しており、学歴に関係なく活躍できる選択肢が広がっています。

例えば、学歴に関係なく活躍できる場として次のような仕事があります。

  • イラストレーター
  • 動画編集
  • Webライター
  • SNS運用

これらの分野では、学歴よりもスキルや実績が評価される場合が多いでしょう。独学やオンライン講座で学んだスキルを活かし、在宅ワークやフリーランスとして働くことが可能です。

また、お子さまの興味や得意なことを活かせる仕事もあるかもしれません。

ゲームが好き

→eスポーツ選手、ゲームプログラマーなど

動物が好き

→ペット関連の仕事、トリマーなど

ものづくりが好き

→ハンドメイド作家、職人など

大切なのは「学歴がすべて」ではなく、好きなことや得意なことを活かせる道があると知ることではないでしょうか。「学校に行かないと将来が不安」といった考えは、過去の価値観にとらわれている可能性があります。お子さまの個性を伸ばす方が、結果的に将来の選択肢を広げられるでしょう。

不登校を受け入れて見えてくる未来とは?

不登校を受け入れて見えてくる未来とは?

お子さまが不登校になったとき、最初は戸惑いや不安でいっぱいになるかもしれません。「将来に影響しないだろうか」と、どうしてもネガティブな考えが浮かびがちです。

しかし、不登校は必ずしも「後ろ向きな出来事」ではありません。むしろ、お子さまが自分に合った環境を見つけ、よりよい未来へと歩み出すための大切な時間にもなり得ます。

ここでは、保護者様が不登校を受け入れて得られる2つの大きな変化についてお伝えします。

家庭が安心できる場所になる

お子さまが不登校になると、家庭の雰囲気が変わってしまいます。保護者様が「どうしたら学校に戻れるのか」と不安や焦りを抱えるほど、その気持ちは家庭全体に広がり、お子さまにも伝わってしまうもの。しかし、不登校のお子さまにとって、家庭は「唯一安心できる場所」であることがとても重要です。

なぜなら、学校に行けないお子さまの多くは、精神的なストレスや不安を抱えているからです。もし家庭でも「どうして学校に行かないの?」と責められたり、緊張感のある空気が流れたりすると、お子さまはさらに精神的に追い詰められてしまうでしょう。

登校を促す言葉が増えると、家にいてもリラックスできないだけでなくプレッシャーがさらに強まります。その結果、心のエネルギーが消耗し、いつまでたっても前を向く準備が整いません。「学校に行かない自分でも大丈夫なんだ」と思えると、お子さまは自分の気持ちを整理し、次にどうしたいかを考え始めます。

家庭が安心できる場所になれば、お子さまは少しずつ前を向く準備ができます。心のエネルギーが回復すれば、興味のあることに取り組んだり、新しい環境に目を向けたりできるようになります。学校に行けない状況に焦らず、お子さまが自分のペースで成長していけるよう、穏やかに見守る姿勢が大切です。

子どもを信じることができる

お子さまが不登校で先が見えない状況では、親として何か行動を起こさなければならないと焦ってしまう場合もあります。特に、周囲の子どもたちが普通に学校に通い、進学や就職へと進んでいく様子を見ると、不安はますます大きくなるでしょう。

しかし、お子さまは自分なりのペースで自分が進みたい道を選択し、成長していきます。保護者様が不安を手放し、お子さまの生きていく力を信じられるようになると、親子の関係も良い方向へ変わっていくものです。

お子さまを信じるためには「今、この子が安心して過ごせているか」を大切にする姿勢が大切です。将来を考え過ぎると、不安ばかりが募ってしまいます。しかし、今を安心して過ごせている状況が、次の1歩を踏み出すための土台となるでしょう。

また、お子さまの行動のなかで、小さな成長に目を向けるのも大切です。昨日よりも少し元気になった、新しいことに興味を持ち始めたなど、どんなに小さな変化でも、それは前に進んでいる証拠です。「この子なりに成長している」と実感できると、親としての不安も和らいでいくのではないでしょうか。

お子さまを信じることは、保護者様の心の安定にもつながります。不登校の状況を前向きに受け止められるようになれば、お子さまもまた、自分を肯定できるようになるでしょう。

最後に | 不登校は「親のせい」ではありません!

最後に | 不登校は「親のせい」ではありません!

お子さまの不登校が続くと、保護者様は「このままでいいのだろうか」「何かできることはないか」と考えるのは当然です。そして、焦りや罪悪感が募り、気持ちが押しつぶされそうになる日もあるでしょう。

しかし、不登校は「親だけ」で解決しなければならない問題ではありません。むしろ、親がひとりで抱え込むほど、お子さまへのプレッシャーも強くなりがちです。不安を感じたときこそ、第三者のサポートを活用するのも大切です

不登校は、お子さまの気質、学校の環境、家庭での関係性、社会の価値観など、さまざまな要素が複雑に絡み合っています。そのため「親のせい」だけでもなければ、「こうすれば必ず解決する」という単純な方法も存在しません。

こうした状況で有効なのが、専門家の支援を受けること。不登校の子どもと親の心のケアにくわしいプロのカウンセラーのサポートを受ければ、適切な対応がわかり心の負担も軽くなるでしょう。

カウンセラーは不登校に関する知識や経験が豊富で、親の悩みや不安を否定せず受け止めてくれます。不登校の問題に向き合ううえで大切なのは、保護者様が「親のせい」だと必要以上に思い込まず、お子さまのサポートを続ける姿勢です。

保護者様の気持ちが整理されれば心に余裕が生まれ、その結果、お子さまに対しても落ち着いた気持ちで接することができるようになるでしょう。

「相談したいけれど、カウンセリングに通う時間がない」「対面だと緊張してしまう」方には、オンラインカウンセリングが最適です。「不登校こころの相談室」では、オンラインでのカウンセリングを提供しており、以下のようなメリットがあります。

自宅で安心して相談できる:

外出の負担がなく、リラックスした環境で話せます。

全国どこからでも利用できる:

住んでいる地域にカウンセリング施設がなくても、オンラインなら気軽に相談可能です。

対面よりも気軽に話せる:

画面越しなら、直接会うよりも気持ちを整理しやすく、話しやすいと感じる方も多いでしょう。

家族と一緒に話を聞くこともできる:

夫婦で一緒に相談したり、お子さまと一緒に話を聞いたりするのも可能です。

不登校は、決して「親のせい」ではありません。専門家の力を借りると、気持ちが軽くなるかもしれません。不登校の悩みを1人で抱え込まず「不登校こころの相談室」に相談してみませんか?

執筆:わたなべ ちかこ

フリーランスライター。 小中学生向けオンライン学習のコラムや、コミュニケーションコーチ&カウンセラーとして活躍する起業家のメルマガなどを執筆。不登校経験のある子どもを持つ母親ならではの視点を活かし、教育や子育てに関するテーマで心に響く記事を届けています。また、取材記事の執筆やWebメディアのディレクションにも取り組み、幅広い分野で活躍中。

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どうか一人で抱え込まないでください。不登校こころの相談室は、保護者様の想いに寄り添い、お子さまが自信を取り戻して自分のペースで前に進めるよう全力でサポートします。

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